環境教育」カテゴリーアーカイブ

環境教育

小学校環境教育シリーズ -生まれ変わるアルミかん

アルミニウムの原料ボーキサイトは外国の資源で、輸入されている。
それを元にアルミ缶が作られる。
使ったアルミ缶を捨ててしまえばごみになるが、それを回収して選別し、再生すれば、またアルミ缶になる。
アルミ缶が再生されるまでの人々の活動や努力を描く。 続きを読む

小学校環境教育シリーズ -水は自然からのおくり物

飲んだり使ったりする水は、直接水源地から取水し、また水道水のように浄水場を通して家庭に届けられる。
生活になくてはならない水、それが不足したり汚れたりしたら大変である。
水は自然からの贈り物であり、大切に使う工夫が必要である。 続きを読む

環境教育資料シリーズ -地球の砂漠化

砂漠化の原因を探るため、タクラマカン砂漠を取材し、因果関係・問題点を考える。 続きを読む

環境教育資料シリーズ -水の汚染 ~河川・湖沼・海~

生活排水・産業排水が自然環境や生活に及ぼす影響を分析し、水質保全を考える。 続きを読む

環境教育資料シリーズ -大気汚染

二酸化炭素ガスによる温暖化・オゾンホール・酸性雨・ダイオキシンなど、地球規模の大気汚染の状況を考える。 続きを読む

環境教育シリーズ -酸っぱい雨

水蒸気は、雲へそして雨へと変わって地上へと降り注ぎます。
様々な水溶液と共にこの雨水の性質を調べてみると、雨水そのものである水蒸気よりも酸性度が高いことがわかります。
雨水が酸性である理由を実験を通して調べている過程で、人間の営みが酸っぱい雨と関係していることを示します。 続きを読む

環境教育シリーズ -増えていく二酸化炭素

自動車を動かすためのガソリンを燃やす。多すぎるゴミを処理するためにゴミを燃やす。
また、息の中にも二酸化炭素が含まれています。
このように、私たちの生活は、結果として空気中の二酸化炭素を増やし続けています。
二酸化炭素を減らすためには、どうすればいいのかを考えていきます。 続きを読む

環境教育シリーズ -メダカのえさも生きている

卵からかえったばかりの子メダカは、水中の小さな動物を食べて成長します。
子メダカの餌になる小さな動物はもっと小さな植物を食べて生活します。
それでは、小さな植物がなくなったらメダカはどうなってしまうのでしょう。
水中の小さな動物や植物が生き続けるための環境条件を考えていきます。 続きを読む

環境教育シリーズ -植物が育つ土

植物が豊かに生い茂っている林に入ると地面は落ち葉に覆われていて、ふんわりしています。
落ち葉をかき分けてみると、葉の形はしだいに崩れ、最後には土と見分けが付かなくなります。そして、小さな生き物も見つかります。落ち葉は小さな生き物の働きで植物が育つための養分に変わるのです。 続きを読む

環境教育シリーズ -渡り鳥がやってくる

渡り鳥は毎年同じルートをたどって渡ってきます。
そして、2つの故郷と渡りの途中で羽を休める何カ所かの場所は決まっているのです。
とすると、これらのうちたった1カ所でも鳥達が過ごせない環境になってしまうと、渡り鳥達は、どうなってしまうのでしょう。
みんなで考えてみましょう。 続きを読む