環境教育」カテゴリーアーカイブ

環境教育

育て子どもの森

アジア太平洋地域の子供達の植林活動の支援と、彼等の学び舎である学校の施設充実と環境整備を目的にしている。 続きを読む

ゴミは宝の山 ビン&ドラム缶 -広げようリサイクルの輪③

ビン、ドラム缶のリサイクルを理解し、活動をより深め、広げるために欠かせないリサイクル知識やルートを、小学生にも楽しめる構成・演出でまとめたもの。 続きを読む

ゴミは宝の山 空き缶&紙 -広げようリサイクルの輪②

空き缶、紙のリサイクルを理解し、活動をより深め、広げるために欠かせないリサイクル知識やルートを、小学生にも楽しめる構成・演出でまとめたもの。 続きを読む

ゴミは宝の山 鉄&生ゴミ -広げようリサイクルの輪①

鉄、生ゴミのリサイクルを理解し、活動をより深め、広げるために欠かせないリサイクル知識やルートを、小学生にも楽しめる構成・演出でまとめたもの。 続きを読む

環境教育シリーズ -ゴミを見直してみよう

ある小学校の家庭科の授業で「わたしたちの学区域の環境調査」が行われる。
その結果「気になるところ」としては、「ごみ」の問題をあげた友だちがいちばん多かった。
そこで、児童たちは各家庭では、どんなごみを、どのくらいの量を出しているかを調べることにした。
そして、ごみの量を減らすには、どうしたらよいかを考えた。
リサイクルできるごみは徹底的にリサイクルすること。
リサイクルできないと思われたごみもできる方法があること。
ごみを出さないためにはどうしたらよいか、児童たちは考えていく。 続きを読む

環境教育シリーズ -消費エネルギーを減らそう

地球のまわりに「二酸化炭素」というガスが増え続け、地球温度を上昇させている。
このまま増え続けると、地球の温度は上がり、気候は変わり、農業や動植物の生命にも大さな影響が出てくる。
この二酸化炭素は、石油や石炭、ガスなどを燃やすときに出される。
つまり家庭で電気やガスを使っても、二酸化炭素は出されるのだ。
このことを本で知った守君は、家族会議を開いて、省エネに取り組む。
家族みんなの協力で、守君の家の電気やガスの使用量は1か月後大きく減った。
どんな工夫がされたのだろうか。 続きを読む

環境教育シリーズ -水を汚さず大切にしよう

小学生たちが川の水を調べている。
住宅地近くの水路、そこから流れこむ川の水は、見た目にも汚れ、臭いすらしている。
いったい何が汚れの原因なのだろうか。
児童たちは、川の水は見た目の汚れだけではなく、見えない汚れもあること、川の汚れの大きな原因の一つに家庭からの雑排水があることに気づく。
児童たちは、水を汚さないためには、どんなことをしたらよいか工夫していき、またむだにしない工夫にも挑む。 続きを読む

小学校環境教育シリーズ -ぼくの育った町・父の育った町

僕の育った町は川崎市。工場や緑の住宅街、公園もある。
ある日、父の育った諏訪市と妻籠へ行った。
諏訪湖は以前、公害で汚れたが、市や人々の努力で良くなってきている。
妻籠も昔の町の保存に人々が力を入れている。
僕の町ももっと環境にやさしい、住み良い町にしたい。 続きを読む

小学校環境教育シリーズ -えんぴつとノートのふるさと

私たちがふだん使っているえんぴつやノートは、主に木で作られている。
このほか木材製品は身近にたくさんある。
今、学校では木造校舎や木製食器が見直され、学校林の育成を通して森林の役割や保護の大切さを知る活動が行われている。 続きを読む

小学校環境教育シリーズ -さとうきびのゆくえ

家庭で使われている砂糖は、沖縄などの亜熱帯で生育するさとうきびから作られる。
しかし、実はさとうきびの絞りカス、バガスから資源の再利用として紙が作られている。
そのほか、鉄屑から鉄製品、下水処理場から出る汚泥から石材やレンガが再生されている。 続きを読む