1917 セッちゃん(いじめ)

01. 1917 セッちゃん(いじめ) 
02.番号 1917 (令和2年10月12日購入)
03.制作 東映
04.メディアDVD (34分)
05.ジャンル 特活 道徳
06.キーワード 家族 人権 いじめ
07.対象 小3~6 中 
08.主な内容

1917 セッちゃん(いじめ)
 
高木家はどこにでもある普通の家族.サラリーマンの父・雄介、専業主婦の母・和美に中学校2年生の娘・加奈子がいる。加奈子は優等生である。
 ある日加奈子が「セッちゃん」という転枝生について話し出した。「みんなから速効で嫌われちゃったの。とにかく生意気でいい子ぶってるんたよ。」と言うと「加奈子が面倒をみてやればいいだろう。友達なんだろう。」と雄介がきりかえす。加奈子は黙ったままだった。
 以来、加奈子は頻繁に「セッちゃん」のことを話すようになった。「セッちゃん」は、運動会
でのダンスの練習でも仲間外れにされ一人だけ違う振りで踊っていたという。さらに加奈子は両親に運動会に来ないように言ったのだった。

 

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